IT技術者の心(技)体【ストレートネック編】

(4 votes, average: 5.00 out of 5)
Loading...Loading...

 こんにちは。エビねぇです。ウルシステムズでは上流工程のコンサルタントとして活動しています。IT業界で働くこと四半世紀以上。若い頃は健康なんて気にせずがむしゃらに働いておりましたが、最近は身体のあちこちにガタが出てきて、悩まされることがしばしば。専門家に相談する機会が増えています。そこで、実体験を踏まえたIT業界特有の心身への症状とその対処法について、当コラムで発信していきます。皆様のIT業界人としての日々の活動の一助になれば幸いです。

 さて、今回は「首」のお話しです。「1時間PC作業をしたら10分休憩を取りましょう」と、労働衛生の指針では言われていますが、なかなか実践は難しいものです。納期が迫っていたり、ドキュメントやコード書きがノッていたりすると、気が付いたらトイレにも行かず数時間連続作業していた!なんて経験は誰もがあるはず。私もこのような生活を長期間続けた結果、「ストレートネック」という症状に至ってしまいました。「ストレートネック」とは、本来湾曲しているはずの頸椎が、その名のとおり真っ直ぐになってしまう現象です。具体的な症状としては、首の痛み、肩凝りです。腰痛や頭痛、吐き気に悩まされる方もいるそう。専門家のお話しによると、IT業界の方は非常に発生率が高く、職業病と言ってもいいくらいだとか。

 ということで、専門家のアドバイスを元に、PCの前に座りっぱなしのIT業界の人でも”簡単に“できる2つの対策をご紹介いたします。


1.姿勢を正しく
とにかく一日中座りっぱなしの私たち。それを逆手にとって、座る時間を有効に使いましょう。

IT技術者の心技体

2.ストレッチしましょう
地味な動きですが、ツボを覚えると結構気持ちいいですよ。座ったままでできるので、お手軽です。

IT技術者の心技体

 私は半年程前から仕事中の姿勢に注意し始め、1日1回程度、首のストレッチを続けています。首の湾曲はまだ改善されていませんが、首を左右にねじる際の動きがスムースになったり、肩凝りが改善されるといった効果を実感しています。

 このコラムを読んでいるあなた。今は症状がなくても、ストレートネック予備軍かもしれませんよ。仕事で高いパフォーマンスを発揮するには、それを支える身体が必要です。日々のちょっとした気遣いで、長い間IT業界人として活躍できるようにしたいですね。


(4 votes, average: 5.00 out of 5)
Loading...Loading...