新人ひかりんの研修潜入レポ(3)ソリューションを提供するのが要件定義

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要件定義

 今回は、横山さんによる社内向け勉強会、「要件定義の進め方」です。この勉強会は、要件定義のときに何を意識しなければならないかの話と、要件定義に失敗しないためのレビューポイントコレクションの解説から構成されていました。

要件とは実現方法まで示すもの

 冒頭、要望・要求・要件の違いは何かと聞かれました。どれも似たような用語ではっきりと違いを考えたことがありませんでした。要望、要求は明文化されているか否かの差異があるものの漠としています。それに対し、要件は「要求の実現方法まで明文化されている」というものなんですね。
つまり「要件定義」とは、お客さまの要求を整理するだけでは不十分なんです。更に突っ込んで、実現できるものとできないものをはっきりと区別し、具体的な実現方法や実現できない理由を示さなければならないというわけです。なるほど。

レビューポイントは膨大

勉強会の後半では、要件定義でのレビューポイントを教わりました。お客さまから要求がひとつ出たら、漏れや曖昧さがないか、どのように実現するか、などを瞬時に考えなければならないという話から、コンサルタントとしてお客様の前に立つには、頭をフル回転しなければならないのだと感じました。
実践経験皆無の新人としてはどのような視点を持って要件定義を行うべきかイメージしにくいですが、教わったポイントを押さえることを最初のステップとしてスキルアップしていきたいと思います!

お客様を支援する

また、ウルシステムズのコンサルタントとしての姿勢も学びました。お客さまをいかに巻き込んでプロジェクトを進めていくかが大事なんですね。例えば、お客さまが忙しくて業務時間内にミーティングの時間を取れないなら業務時間外でもミーティングを実施したり、「我々はここまでやるのでお客さまはコレはやってくださいね」という具合に、課題を解決するために必要なことはこちらからもきちんと要求したりするという話を聞き、私たちは「お客さまが課題を解決するのを支援する」立場であることを強く意識しました。

要件定義研修

様々な研修や勉強会で、要件定義の概要を学びますが、やはり実際に経験してみないとイメージしづらいというのが正直なところです。講師の方々からも、要件定義は経験必須の分野であるとよく言われます。勉強会で学んだ着眼点を持って、早く要件定義関連のプロジェクトにも参画したいと思います。それまでにコンサルタントとしての頭を作っていきたいと思います!!


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