「在庫管理」の深~い奥を覗いてみる ~入社4年目、チャン君の喜び~

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在庫管理

 ウルシステムズに新卒入社して4年目。食とワインとITで頭の8割が占められている駆け出しのITコンサルタント、「チャン君」です。入社時に母親の重大なヒミツを暴露したところ、社内全体で母親の知名度が爆上がりして未だに母親を超えることができません。老後にワインショップの開業を画策していますが、WBS(スケジュール)を立てきれず早速暗礁に乗り上げています(汗)。

「業務って奥深い!」

 さて私は、製造業のお客様の在庫管理システムの設計に携わっています。最近思うこと…それは、ずばり「業務って奥深い!」ということです。知れば知るほど、様々な知恵が詰まっていることを実感します。すべての仕組みには意図があり、その仕組みにするまでの経緯にも理由があるんですよね。お客様へのヒアリングを重ねる度に、ますます業務の面白さに引き込まれています。

 最初は、在庫管理って「倉庫の商品の出し入れ(足し算・引き算)を管理しているのかな?」程度の知識しかありませんでした。しかし、業務はもっと複雑で面白いことに気がつきました。例えば、仕入れた商品のいくつかを不良品で返品することがあります。販売したはずの製品が返却されてしまうこともあります。在庫品が知らないうちに破損してしまうこともありますし、別の倉庫に在庫を移動させることもあります。ある商品を4つ合わせて別の商品に加工することで在庫が変動することもあります。

 キリがない程に様々な業務パターンがあるのですが、どの業務においても過去・現在・未来の商品の数や状況を漏れなくキッチリ管理するのが在庫管理システムなんだと理解しました。一見わかりづらい業務内容について、お客様とミーティングを重ねながら業務の意図を聞きだし、パターン化していきます。それをシステムの設計に落とし込み、構築していくのです。なんだか魔法のように、活きたシステムができあがっていきます。

 複雑で多岐にわたる業務を正確かつ着実に具現化する仕事は、クラクラするほど脳みそがヒートアップします。考え抜いた結果、「そうそう、こんな機能が欲しかったんだよ!」とお客様からコメントいただけることが、今の私にとっての仕事の醍醐味です。業務システムの面白さに快感を感じる…だいぶ私もオタクになってきたでしょうか(笑)。


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